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本日55人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ371,020人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 2000年11月、私は真相を伝えていたことで不法に2ヶ月間拘禁されました。そこから出ることを求める心が生じ、邪悪に隙を乗じられ、中共に妥協してしまいました。2002年初め、洗脳センターに送りこまれ、中共に2千元を支払って釈放されました。2003年に私は労働教養所から出た後、再び送りこまれることを恐れ、さらに家族への情の執着も生じ、中共による圧力のもとで「沈黙を保ち、法輪功のために訴えたり、真相を伝えたりすることは二度としません」と書いてしまいました。これまでは特にこれらの事を大きな間違いだと思いませんでしたが、学法を学び続け、同修の書いた文章を読み、師父の慈悲なる啓示のもと、再び立ち直りました。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。最後までしっかりと法輪功を修煉します。

 王淑英 2007年5月26日

 2007年6月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/1/155979.html