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2007年6月2日大陸総合ニュース

(明慧日本)

 ・2006年3月3日に沈陽の法輪功学習者・于溟さんは北京国安に陰険な手段で連行され、3回目に不法に団河労教所に拘禁された。団河労教所で于溟さんは人間性のない手段で苦しめられた。于溟さんはずっと正念で迫害に抵抗し、断食で暴行に抗議した。数日前に危篤の状態に陥った于溟さんは悪名高い遼寧馬三家労教所に移送された。長期にわたって肉体と精神を痛めつけられて虚弱になり、現在、監管病院で応急手当をうけている。

 ・陜西省西安市西安飛机制造会社試飛駅の職員で、法輪功学習者・周標さんは陜西省蒲城県公安に不法に蒲城県看守所に連行され拘禁されている。

 ・遼寧省葫芦島地区興城市の法輪功学習者・計桂敏さん、遲淑芳さんは5月26日に撫順羅台山庄洗脳クラスに連行され迫害を受けている。

 ・5月30日午後に法輪功学習者・趙桂琴さんは金山賓館の近くで光明派出所の悪辣な警察官に連行された。光明派出所に1日拘禁されて、暴力を加えられ、31日に遼寧省大連市金州区看守所に移送された。

 ・重慶市大渡口区の劉亜林さん夫婦2人は2007年6月1日午前10時ごろに家で国安局の20数人の悪辣な警察官に連行された。現在、行方不明になっている。

 2007年6月2日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/6/2/156120.html