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本日96人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ371,195人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 1999年7.20から中共が法輪功学習者を迫害するようになってから、突然ある日、数人の警察が私の家に侵入し、法輪功の書籍を押収したうえ、私に師父の法像を出すよう脅迫しました。その当時、私は法像を隠したにもかかわらず、恐怖心と私心のため、翌日に師父の法像を警察に差し出してしまいました。私は師父に申し訳ないと思っています。また、ある時私は、法輪功を否定するようになった元学習者にだまされ、法輪功の書籍を差し出し、しかも他の同修たちにも本を差し出すように誘導しました。今となって、私は法に対する理解が浅かったことおよび師父を信じきれなかったことが原因で間違いを犯してしまったことに気づきました。慈悲なる師父は私を見捨てませんでした。私は師父に感謝しています。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。最後の修煉の道をしっかり歩み、三つのことをしっかり行い、大法にもたらした損失を取り戻すよう努力します。

 劉雲芳 2007年2月9日

 2007年6月3日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/3/156135.html