日本明慧
■印刷版   

本日72人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ371,267人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

* * * * *

 厳正声明


 私は法輪功を修煉する前に体の状態がずっと悪く、小さな病気が続いていました。法輪功を始めてから、すぐに体が健康になりました。しかし、1999年7.20以降、中共が法輪功を迫害するようになり、善良な人たちに法輪功をやめさせようとしました。私は学法が足りず、恐れる心が生じたため、警察により脅迫のもとで私は意に反して「保証書」を書いてしまい、修煉をやめ、常人の生活に戻ってしまいました。2006年3月になって、同修の助けと励ましのもと、再び修煉の道に戻ることができました。慈悲で寛容なる師父に感謝しています。転んでも伏せたままでなく、再び一からやり直します。しかし、私が行ったことは非常に後悔しています。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。大法を最後まで堅く修煉し、損失を倍にして取り戻し、三つのことをしっかり行い、師父の済度を無にしないよう精進します。

 葛恒芳 2007年5月29日

 2007年6月4日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/4/156184.html