日本明慧
■印刷版   

スウェーデン:人々は行動をもって中共の迫害を譴責し、法輪功を支持(写真)

(明慧日本)中国共産党が法輪功を迫害し、生きたまま法輪功学習者から臓器を摘出し、売買しているという真相を更に広く深く世間の人々に伝えるため、2007年5月26日午前、スウェーデンの首都ストックホルムに住む一部の法輪功学習者たちは街に出て、人法輪功への迫害に反対する署名活動を始めた。ストックホルムのにぎやかな地区での主要な交差点、観光地、地下鉄の駅など、至る所に二、三人の法輪功学習者の姿が見られた。彼らは週末の休日、毎日仕事が終わった後の暇な時間を利用して、署名活動の形で通行人に法輪功の真相資料を配ったり、中国共産党が法輪功学習者の臓器を生きたまま強制摘出する残虐な行為を暴いたりし、真相を伝えている。そして2200万人を上回る中国人が中国共産党の関連組織から脱退した情報を人々に伝えた。



行動をもって法輪功への迫害反対を支持するスウェーデンの人々

 「法輪功学習者に対する臓器狩りの暴行をやめさせ、法輪功への迫害をやめさせよう」と書かれた署名用紙には、一人また一人とすぐに名前が書き込まれていった。人々は次から次へと中国共産党の凶悪な迫害行為を厳しく非難し、そして自分の行動によって、法輪功学習者を激励して支持し、非常に強い正義感を表した。

 法輪功学習者のTonyさんは「今回の活動はとても効果が良かった、しばらく続けると思いう。更に多くの人々に中国で起きている法輪功への迫害の真相を知ってもらい、法輪功学習者から生きたまま臓器を強制摘出するという中国共産党の残虐な行為を皆で共にやめさせよう。一日でも早くこの8年間にもおよぶ法輪功への残酷な迫害を止めてほしい!」と話した。

 2007年6月4日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/5/30/155895.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/6/7/86530.html