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東京:活動を通して法輪功のすばらしさを人々に伝える(写真)

(明慧日本)日本の法輪功学習者は2007年6月3日、東京都江戸川区小松川さくらホールのステージで、功法の実演および舞踊を披露した。今回のステージは、江戸川区自治体が主催したもので、毎年行われている。地元に住んでいる法輪功学習者は、二つの団体、法輪功読書会と法輪功の子ども学習者から成る「法輪大法好」を登録している。

功法を実演する法輪功学習者

千手観音を披露する法輪功学習者

舞踊を披露する法輪功学習者

その場で法輪功を学ぶ市民

 ステージ出演前に、法輪功学習者はこのホールの1階で洪法活動を行い、ビデオを見ながら功法を教えていた。また、『転法輪』などの書籍が展示されていた。たくさんの子どもたちが蓮の花の折り方を習い、学習者は子どもたちに「法輪大法はすばらしい」と伝えた。

 午後3時から、法輪功学習者たちは「法輪大法好」を背景としたステージで功法を実演し、その後、千手観音を披露し、観客たちに感銘を与えた。

 日本の法輪功学習者は積極的に、そして広範にわたって活動に参加することで、法輪大法はますます人々に知られるようになった。今後、より多くの日本人が法輪大法のすばらしさを理解することを願う。

 2007年6月6日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/6/156353.html