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本日72人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ371,637人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

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 厳正声明


 1999年7月22日、私は地元の同修と一緒に北京へ法を実証しに行きました。途中で警察に連れ戻され、私たちは公安局の会議室に連行されました。公安局の局長は「もう法輪功をしない、北京にも行かないという人は手を挙げろ、立って家に戻ってもよい」と言いました。当時、私は常人の心が多く、法理をよく理解しておらず、手を挙げて修煉しないことを選んでしまいました。その後、派出所の警官たちは法輪功の書籍と煉功テープを奪いました。私はこのような行為が大きな罪であることは当時認識できませんでした。今8年が過ぎ去って、非常に後悔しています。悟性が悪く、こんなに長い間、声明を発表して汚点を洗い落とすことをしませんでした。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。今後は師父の言われた三つのことをよく行い、最後まで修煉の道をしっかりと歩みます。

 李亜君 2007年5月29日

 2007年6月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/10/156605.html