■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/06/11/mh130177.html 



ペルー:法輪大法修煉体験交流会を開催(写真)

 文/南アメリカ法輪功学習者

(明慧日本)第5回法輪大法修煉体験交流会が2007年5月12日にペルーの首都・リマで開催された。三つのやるべきことについて修煉の体験が発表され、参加した法輪功学習者は共にその発表内容を享受した。 

7歳の小弟子は母親同伴で修煉の体験を発表した

交流会の参加者は真剣に発表を聞いた

 交流の中で,学習者は大法弟子として人々を済度する時間の緊迫さを痛感し,且つ師父と大法を固く信じ、やるべき三つのことを真剣に行い,継続的に最後の執着心を取り除き,純粋な心で、正念を持って人々を済度する誓いを完結すべきだと交流した。

 修煉体験の発表者はすべて欧米人の学習者で,一人のオーストラリア人を除いて,他はペルーの居住民である。その内の一人は僅か7歳のシアンフランコ(Gianfranco)君で,ママの同伴でステージに上がり発表した。彼は4歳の時,姉と一緒に煉功し,『転法輪』を読んでいたという。これからは,師父の法に照らして修煉して行き,さらに,自分がゲームなどで遊びたい時は、良くない執着心だと分かったら,正念でその執着心を取り除いていくと発表した。

 新しい学習者のマーサー(Martha)さんは自分の修煉体験を皆と享受し,法輪大法の修煉が彼女の人生を変えてくれたと語った。かつては家庭が崩壊し,仕事も解雇され,生活が落ち着くところがないとき,失望して公園に行き,ヨガでも習えば自分の冴えない気分が少しでも晴れやかになるのではと思ったが、しかし,その日に見たのは法輪功のみで,そのほかのものは一つもなかった。そのため,これは法輪功の修煉を選択するように神が按排してくれたのだと思った。その後,生活は奇跡的な変化が起きた。考えもしなかった解雇された会社の社長本人から、自分に対して仕事に戻るよう要請され,両親も彼女と娘に対し実家に戻り一緒に住んでも良いと言ってくれたという。彼女は法の学習と煉功,発正念,弘法及び真相説明に積極的に参加し,師父の一つ一つの言葉を信じ,大法を信じると語った。

 マーサーさんが言うには,今年4月のニューヨーク法会の時,彼女は入国許可書と片道のエアーチケット代にも足りないお金しか持っていなかったが,それでも彼女は法会に参加すると決めた。チケットを購入する時、意外にも往復のチケット代が片道よりも安い一枚を購入することが出来た。社長に休暇をもらうときその理由を説明したら,社長はあなたがこんなに盛大な会議に参加できるのは幸運だね、あなたが羨ましいと言い,法会の参加費用を親切に400ドルも寄付してくれたという。

 交流会は夜8時に成功裏に終了した。

 2007年6月11日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/5/16/154986.html

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