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2007年6月16日大陸総合ニュース

(明慧日本)

 ・法輪功学習者・高鋭さんは、2007年6月12日に吉林省樺甸市「610オフィス」および勝利派出所に連行され、現在、行方不明になっている。

 ・6月5日夜、黒龍江省方正県大羅密の法輪功学習者・崔永香さんは家で、方正国保の悪辣な警察官に連行された。悪辣な警察官は、崔永香さんの家から大法資料と、1000枚ぐらいのチラシを没収した。国保大隊に連行された崔永香さんは、長い時間にわたって暴力を加えられた。傷だらけになった崔永香さんは、看守所に拘禁され迫害を受けている。

 ・法輪功学習者・侯春梅さんは、山東労働教養所で迫害されて精神異常となり、いまだに拘禁されて迫害を受けている。

 ・2007年5月2日、河北省沙河市新城鎮の法輪功学習者・申振生さん、姚書芳さんなど4人(男性1人、女性3人)は、武安講で真相を伝えていた時に悪辣な警察官に連行され、現在、不法に武安看守所に拘禁されている。

 ・2007年5月13日午後、法輪功学習者・趙英軍さんは、武功県からの帰りに尾行され、身体検査をされた。それから悪辣な警察官は、不法に家宅捜査をして真相資料を捜した後、横暴に、無理やり趙英軍さんを武功県看守所に連行した。

 ・黒龍江省ハルピンの法輪功学習者・樊小芬さん(47歳女性)は、2007年3月、顧郷で借りていた部屋で、数人の悪辣な警察官に連行され、現在、行方不明になっている。

 ・北京の法輪功学習者・徐偉さん(1966年生、女性)は、北京文化局石刻所で働いていた。2005年、彼女は公安に家から連行された。彼女の母親は、2005年ころ迫害により死亡しているが、徐偉さんの修煉は動揺することはなかった。連行されてからいまだに行方不明である。

 2007年6月16日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/6/16/156992.html