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ロシアの辺鄙な農村にも煉功場ができた(写真)

(明慧日本)肌寒いロシアのシベリア地区に位置するブリヤート共和国は、モンゴル人の末裔が大多数を占めている。ある非常に辺鄙な小さな村の中には、1700人のブリヤート人が居住し、牧畜を中心とした生活を送り、パソコンやインターネットはいまだに使ったことがない。

 この村のある住民の親族は法輪功学習者で、一年前にこの村の住民も法輪功を知るようになった。そして、長年患いなかなか治癒できなかった病気が修煉することで消えてなくなったことで、村人も法輪功に興味を抱き始め、その後、法輪功学習者が村で法を広めるにつれて、村にも煉功場ができるようになった。

 煉功場では、いつも8人ほどが参加し、それぞれが法輪功を修煉し始めたことでエネルギッシュになったと感じている。また、法輪功学習者たちがこの地にやってきて、地元の学校で功法を広め、真相を伝えていた。

 以下は、これらの活動に関する写真。

戸外で煉功する法輪功学習者たち

子どもたちに五式の功法を教える学習者たち

子どもたちに五式の功法を教える学習者たち

子どもたちに世界80カ国で歓迎されている法輪功の真相を伝える学習者

真相を耳にする子どもたち

 辺鄙な村に生気がよみがえり、法輪大法は人々に健康と希望をもたらした。

 2007年6月18日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/17/157110.html