日本明慧
■印刷版   

本日58人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ372,323人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。  

 

* * * * *

 厳正声明


 2001年4月初め、私はカナダの娘に会うためにパスポートを申請するのに委員会の証明が必要でした。しかし、委員会に「法輪功をやめない限り証明は出せない」と言われました。そこで私は委員会に「もう修煉しない」と言いました。またある時、娘と口げんかをしてしまい、私はその場で「もう修煉しない」と言ってしまいました。このような行為は、自分を修煉者とみなしていないからです。他の同修が命を惜しまずに大法を実証しているのに対し、私はただ大法から得るばかりで、一方大法を実証する勇気がなく、また利益のために大法を捨てることすら簡単にしてしまいました。私は非常に後悔しています。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。今後必ず師父を堅く信じて、大法をしっかり修め、三つのことをしっかり行い、大法にもたらした損失を倍にして取り戻すよう精進します。

 李彦春 2007年6月15日

 2007年6月22日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/6/22/157357.html