■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/06/27/mh285631.html 



ニュージーランドのオークランド 記者会見で中国共産党の蛮行を暴露(写真)

 文/ニュージーランドの大法弟子

オークランド 記者会見で中国共産党の蛮行を暴露する

(明慧日本)2007年6月25日午前、「法輪功迫害真相調査団」(CIPFG)のニュージーランド分団はオークランドで「私達の姉妹都市で人種殺戮 オリンピックを行う」をテーマとする記者会見を開いた。記者会見はオークランド市のStam Ford Plazaホテルで開催され、CIPFGに加入したニュージーランドでも著名な3人の人権弁護士が主催した。

Carole Curtis弁護士

 Carole Curtis弁護士はCIPFGのスポークスマンとして、会議参加者に彼女がどうして調査団に参加するのかを語った。その当時彼女はあまりに小さかったので、第1次世界大戦と第2次世界大戦に参与する機会がなかった。しかし今度こそ彼女は調査団(CIPFG)に参加しなければならないと語った。彼女は弁護士であり、その上この領域の専門の弁護士であるので、彼女の内心と道徳的な正義の立場から、中国共産党の法輪功に対する迫害と法輪功学習者の生体から臓器を摘出する恐ろしい行為を制止したいと思う。

Richard Mcleod弁護士

 Richard Mcleod弁護士は、もしニュージーランドが中国共産党の法輪功学習者の生体から臓器を摘出する恐ろしい事実を知っているならば、ニュージーランド人は北京オリンピックに参加すべきではないと思う。

Kerry Gore人権弁護士

 Kerry Gore弁護士は、これは大変な驚きの事であり、その上ニュージーランドの人権弁護士として、他のCIPFGメンバーと共にこの迫害を制止すると言った。

もう一人のCIPFGメンバー、オークランド市会議員で、社会科学博士Dr. Catherine Caseyは会見後個別にメディアの取材を受け入れた

 Catherine Casey博士は、オークランド市会議員として、私は同僚と市長にこの法輪功学習者の生体からの臓器摘出事件を伝え、さらに、人権聖火リレーがオークランド市に到着する時、この人権聖火のたいまつを受け入れる正式な儀式に参加したいと語った。

 「法輪功迫害真相調査団」ニュージーランド分団は2007年に創立され、オセアニア調査分団の一部分である。調査団のメンバーは前高等裁判所の司法官、国会議員、市会議員など各界の人士が含まれる。

 2007年6月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/6/26/157632.html

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