長沙の肖月紅さんは迫害を受け路頭に迷う
文/湖南の法輪功学習者
(明慧日本)法輪功学習者・肖月紅さんの家は長沙にある。6月13日晩、一群の警官が肖月紅さんの長沙望月湖の家に進入して、彼女のコンピューター、プリンターと大法書籍などを略奪した。その時、肖月紅さんは家にいなかったので、悪徳な警官が彼女の修煉していない夫を不法に拘禁し、10時間余り経ってからようやく釈放した。肖月紅さんは現在しかたなく路頭に迷い、家があっても帰ることができない。
1998年11月、肖月紅さんは法輪功を修煉し始めた。法輪大法の「真善忍」の法理は彼女にどのような人が本当の良い人であるか、どうしたら本当の良い人になれるかを教えた。彼女の内心からの変化は、彼女の家庭をむつまじくさせ、彼女の身体を更に健康にした。
中共邪党は法輪功を鎮圧したため、肖月紅さんも一連の迫害を被った。2000年6月、肖月紅さんは北京へ大法のために法を実証しに行った時、不法に15日間拘留された。その後、長沙市公安局岳麓区支局は彼女から8千元をゆすった。2001年、長沙市芙蓉区公安支局はまた彼女の家族に5千元をゆすった。
2004年9月、民衆に法輪功迫害の真相を知ってもらうために、肖さんが外で真相資料を配った時、長沙市開福区ろ刀河派出所に連行された。不法に取り調べされる時、開福区公安支局の潘という悪徳な警官がミネラル・ウォーターの瓶で猛烈に彼女の頭部を打った。そのため、彼女の片側の顔は腫れてしまい、紫色になり、背中、手は青くなった。また彼女は一晩窓の上から手錠をはめられ、足の指だけが地面に触れる程度で吊るし上げられた。その後、長沙市留置場に移された。留置場で40数日の不法な拘禁期間中、毎日重労働を強要された。
肖月紅さんは不法に1年間労働教養所に送られ、株洲の白馬ロン労教所に監禁された。その間、大法と師父を中傷するビデオを強制的に見せられた。邪に悟った者からリレー式の強制洗脳を受け、麻薬使用者にコントロールされた。大小便、入浴する時間は5分間に限定され、長時間小さい腰掛けに座らせられ、「三書」を書かせられ、奴隷のように毎日10数時間の超重労働で酷使された……
労働教養所から家へ戻って最初のしばらくの間、肖月紅さんの左手は痛くて、上げることができなかったが、学法と煉功を通してようやく回復することができた。
2007年2月以来、長沙市の「610オフイス」、国安、長沙市銀盆玲派出所などの不法役人が、いつもわけもなく彼女の家へ嫌がらせに行き、彼女の家族の正常な生活を深刻に乱した。
目下、肖月紅さんは再び迫害を受けていて、路頭に迷い流離している。彼女の家族は言い表せない苦痛に耐えている。
2007年6月28日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/6/26/157641.html)
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