日本明慧
|
2007年5月、大陸で13例の、虐殺事件が暴き出された (明慧日本)2007年5月、大陸で13例の虐殺事件が、明慧ネットにより暴き出された。そのうちの3人は、2007年5月に虐殺された。女性が、8人で61%を占め、年寄りが10人で76.9%を占めている。
李慧棋さん(40歳女性)は、法輪功の真相を伝えるために上京した際、数回にわたって捕えられた。石家庄の労働教養所に監禁され、そこで残酷な迫害を受けたため半身不随となり、しかも気管切開し、呼吸器で生命を維持していた。5年間もの半身不随生活の末、2007年4月27日に死亡した。
趙忠玲さん(44歳女性)は、2007年3月23日に連行され、青羊区人民病院に監禁された。4月2日、不明な薬物を注射された。1カ月後の5月4日、趙さんは死亡した。
魏華さん(57歳女性)は、法輪功の修煉を放棄しないため、2001年から2003年まで、2年の労働教養を言い渡された。2005年9月6日、魏さんは「610オフィス」に当地の洗脳班まで連行された。2005年11月25日、病院から魏さんの危篤の通知が家族に届いた。妹が病院へ駆けつけた時には、魏さんはすでに息絶え絶えの状態になっており、家族の顔も認識できず、話すことさえもできなかった。病院側は重病患者を受け入れないことから、家族は魏さんを自宅へ連れて帰った。その後、1年間の苦しい生活を送った後、魏さんは2007年4月30日に死亡した。 2007年6月29日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/6/5/156319.html) |
||||||||||||