■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/06/29/mh301712.html 



湖南省の法輪功学習者・楊菊生さんは迫害により死亡

(明慧日本)湖南省の法輪功学習者・楊菊生さん(67歳女性)は法輪功への信仰を放棄しないため2回ほど白馬ロン労働教養所に監禁されていた。2回目の監禁は2004年4月から2006年3月までだった。

 楊さんは2004年9月14日午後7時から翌日の朝8時までずっと立たされた。13時間動いてはならず、ちょっと動いたらすぐに殴打された。長時間立ったため、肛門から脱腸し、大腸が肛門から15センチぶら下がってきた。にもかかわらず、警察は彼女の着替えを許さず、8時からしゃがまされた。同様に動いてはならず、動き出したらすぐに滅多打ちされた。また、声を出してはならず、ちょっと声をだしたら受刑者がすぐに靴下で老人の口を塞いだ。このような拷問を受け、楊さんの首はひどく腫れ上がり、小便も許されなかったためずっと我慢していたが両足がひどく腫れ上がり、結局、立っていられなくなった。

 長時間の体罰で彼女の両足は不自由になった。このような体罰が2週間続いたが、その間に楊さんは苦しめられて数回にわたって失神してしまった。2006年3月9日に釈放されたときには自力で生活ができなくなっており、2006年11月に他界した。

 2007年6月29日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/5/18/155088.html

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