大慶市の姜湃さんは、迫害され意識不明に陥った
(明慧日本)2007年4月26日午前、大慶市の法輪功学習者・姜湃さんは、勤務先でエチレン公安局の者に強制連行され、警察に迫害されたため(詳細は調査中)、喀血し、時々意識不明に陥った。しかし、ここ2日間、姜さんは完全に意識不明に陥り、失禁して、大慶市油田総病院二部十六病棟へ運ばれ、48時間にわたり救急措置を施されたが回復していない。家族は、大慶市検察院および龍鳳区検察院に対して、姜さんの釈放を求めたが、拒否された。
姜湃さん(29歳女性)は大学卒。姜さんは6月26日に大慶市油田総病院に入院後、MRI検査を受けたときに、悪辣な警察はすでに衰弱していた姜さんをさらに殴打し、彼女の髪の毛を引っ張ったりしたという。当時、姜さんの親族が現場で目撃した。親族は「犯人だと、人間でなくなるとでもいうのか」と訴えた。姜さんはそれから昏睡状態に陥り、足には青あざがあり、腫れ上がっているという。病院側は姜さんの健康検査を行っても何の病気も検出されず、ただ常に酸素補給されて、点滴されて延命させているだけだという。
6月27日、姜さんの親族は市局を訪ね、姜さんの釈放を求めたが、当局は、姜さんを治療するが、釈放はしないと拒否した。親族はほかの関係部も訪ね、姜さんの釈放を求めたが、たらい回しにされた。
この情報を知った正義の人および団体、善良な民衆は、国際社会から邪党の善良な人々に対する迫害を制止し、危篤状態の学習者・姜湃さんおよび不法監禁され迫害を受けている学習者の釈放を呼びかけてほしい。
大慶市の法輪功学習者は、悪党らが善良な人々を迫害した事実を暴き、社会および人々へ真相を伝え、親族を救出するよう呼びかける。
2007年6月30日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/29/157827.html)
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