日本明慧
■印刷版   

本日41人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ372,696人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。

 

* * * * *

 厳正声明


 1999年7.20に法輪功への迫害が始まってから、私は恐怖心のため、加害者に妥協してしまいました。私は最初、警察に三書を書くよう命じられましたが、それを拒むと、警察が私の代わりに書こうとしたことに対して、私はそれを阻止しませんでした。その後、警察は私に、拇印を押して写真を撮るよう強制しましたが、それもすべて従いました。自分の大法にもたらした損失を思い出すたび、非常に後悔します。2002年以降、私は同修の助けのもとで、師父の説法と真相資料を見ることができるようになり、そして学法することで、私は法を正す時期の大法弟子が負うべき責任とは、衆生を救い済度することであると分かりました。今日、私は正々堂々と大法を実証する一員となりました。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。今後必ず師父を堅く信じて、大法をしっかり修め、三つのことをしっかり行い、大法にもたらした損失を倍にして取り戻すよう精進します。

 紀新花 2007年5月23日

 2007年6月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/6/30/157872.html