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大連のソウ偉さんは不法に1年半の実刑判決に処せられた

(明慧日本)2006年9月12日午前4時ごろ、遼寧省大連市甘井子国保大隊および椒金山派出所、甘井子支局などの警察が、大連市の法輪功学習者・ソウ偉さんの自宅に不法に侵入し、ソウさんを不法に逮捕した。

 9か月後、甘井子裁判所は2007年1月17日、24日の二日にわたって秘密裁判を行い、甘井子裁判所はソウさんに対して無罪の判決を下した。しかし、最近になって、ソウさんの家族は突然、大連市留置場からの通知を受け、ソウさんはすでに1年半の実刑判決に処せられ、ヨウ家留置場で拘禁されていると知らされた。

 甘井子裁判所による、このような全く違法な裁判、および前後相矛盾した判決に対して、ソウさんの家族はこのような荒唐無稽な判決に最後まで抵抗すると決意した。

 椒金山派出所の警察は、「俺がでっち上げた書類を書き、偽の事件を作り上げたのだ。裁判所が受け取ったからと言って、おまえたちにそれをくつがえすことはできないのだ」と叫んでいた。このように、ソウさんの裁判はすべて偽の証拠によって行われたものである。

 2007年7月2日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/6/23/157425.html