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成都の陽従梅さんはハンストで迫害に抗議し、危篤状態

(日本明慧)四川省成都市新都区の法輪功学習者・陽従梅さんは不法に連行されて3カ月余り経ち、現在ハンストで迫害に抗議し、生命が危篤状態に陥り、新都区人民医院に送られて強制灌食や、点滴を受けている。

 2カ月ほど前から、家族と友人らが数回に亘り留置所や交番に行って面会させるよう要望したが、全て拒否された。連絡を受けた夫が出稼ぎ先を退職し戻ってきたが、夫も所在地の彭州市九尺鎮の悪らつな警察官に連行された。

 陽従梅さんは2007年4月4日に三河場新都区公安局、三河交番の警官の手によって不法に連行され、洗脳班に送られ迫害を受けている、後新都区留置所に送られ拘留されて、違法逮捕された。

 新都区新民镇何屯五大隊に在住していた陽従梅さんは、2002年に刑事事件で留置所に留置されている時に大法を得て修煉を始めた、「真、善、忍」の基準に基づいて自分を厳しく律し、より良い人を目指して、身心ともに大きな変化が現れ、狂言に騙された、法輪功への迫害の真相を知らない人々に積極的に真相を伝え、人々の良知を喚起させた。

 2007年4月4日午前1時ごろ、新都と三河場の十数人の警官が、4台のパトカーに分乗し、なんらの理由も言わず、なんらの書類も出さず、なんらの手続きもなく、陽従梅さんが三河場で営んでいる理髪店に突入し、仕事中の陽従梅さんを殴打して、不法に自宅の家財を持ち去り、彼女も連行された。

 2007年7月6日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/7/5/158252.html