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中国舞踊大会は世界に向かう大舞台(写真)

(明慧日本)第1回全世界中国舞踊大会が2007年7月6日に、米ニューヨーク大学のスカーボール・パフォーミングアーツ・センターで幕を開きました。試合に参加する選手は世界各地から来ており、試合は青年の部と少年の部の二つに分かれています。選手達は異なる演技方式で、中国舞踊の身法と身韻を表現しました。選手達は、今回の大会のレベルがとても高く、中国舞踏が世界に向かう大舞台になっていると認めました。

選手番号8番Jason Shiさん

選手番号25番Lin Bohongnoさんの演技

倒踢紫金冠の技

選手番号47番

 新唐人テレビ局の総責任者・李琮氏は、選手達はアメリカ、中国大陸、香港、台湾、韓国、日本、オーストラリアとヨーロッパ各地から来ています。新唐人は初めて中国古典舞踊を世界の舞台に推進しており、今大会を通して全世界で中国舞踊が広まり、中国古典舞踊の精髄が、更に世界に広く認知されることを望んでいると述べました。

 今回の中国舞踊大会は、各舞踊芸術界から好評を得ており、カナダのオンタリオ州市会議員・楊士婷氏及び省議員、省労工部の部長補佐・Mario氏の好評を得ました。彼らは東西文化の交流における新唐人テレビ局の努力に対して称賛し、舞踊大会に参加する全ての競技者に祈願を表しました。 

 新唐人デレビ局の総責任者・李琮氏は「今年は初めての試みですが、今後も引き続き舞踊大会を開き、更に良く行われるよう頑張ります」と述べました。

 2007年7月8日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/7/158410.html