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吉林市拘置所は数十人の法輪功学習者を不法監禁

(明慧日本)このほど、吉林省吉林市悪党らは再び多数の法輪功学習者を強制連行した。家族たちは当局へ学習者の釈放を求めたが、当局より来年の北京五輪終了後にならなければ、釈放しないとの回答だった。

 吉林市拘置所で現在不法監禁されている数十人の法輪功学習者は、劉宏偉さん、穆萍さん、趙英杰さん、趙国興さん、穆春紅さん、劉玉和さん、王立秋さん、武鍵英さん、張秀芝さん、張淑華さん、張淑蘭さん、郭風卿さん、謝林さん、金三州さん、小呉さん、于桂珍さん、趙艶秋さんである。

 このほど強制連行された法輪功学習者は、薛玉鈴さん、李玉芹さん、王和平さん、王忠圓さん、馬明怡さん、劉成達さん、李海龍さん、馬芳さん、王英さん、馬馳さん、陳断新さん、鄭云龍さん、黄光郁さん、朴志偉さん、呉暁紅さん、馮桂栄さん、車平平さん、李建華さん、傅奇さん、于鳳珠、辛敏煒さん、于文忠さん、程鳳書さんなどである。

 そのうちの、多くは吉林市越山路警察犬訓練センターにて、拷問されたことがあった。それ以降、法輪功学習者・王敏麗さんが吉林吉拘置所で迫害され死亡した悪質な事件もあった。

 悪辣な警察官:王輝、李政、張福良、殷国軍、呂品、柳金、韓威、于立君、曲春宏、付永利、徐彦新、田革、于広虹、王操偉、ラン輝。

 2007年7月9日
 
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/7/8/158476.html