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香港:集会・パレードを通して、中共による迫害を譴責(写真)

(明慧日本)2007年7月14日午後、数百人の香港の法輪功学習者たちは、香港の銅羅湾のビクトリア公園で集会を行い、中共江沢民政権が1999年7.20から行っている残酷な迫害に抗議した。「香港市民支援愛国民主運動聯合会」(以下、支聯会)の司徒華主席、西貢区議会の林咏然議員、香港東区の曾建成氏、元立法会議員・馮智活牧師などが出席し、スピーチした。午後2時30分頃、パレードは西区に向かって進行し、「中共を解体させ、迫害を終結させよう」との声明文を読み上げた。

支聯会の司徒華主席:香港には一国二制はなく、一党二制しかない

西貢区議会の林咏然議員は、中共が7月1日に史上最多数の台湾の法輪功学習者を強制送還した事件を譴責




「中共を解体させ、迫害を終結させよう」と掲げられたパレードは天国楽団を先頭に、銅羅湾のビクトリア公園を出発し、繁華街を通過してから央人民政府・駐香港特別行政区連絡弁公室前に到着した。

 声明文省略

 2007年7月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/7/16/158950.html
(英語: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/7/17/87749.html