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吉林省:学習者・沙乃玉さん、強制連行2日後死亡

(明慧日本)吉林省油田紅崗石油採掘工場の法輪功学習者・沙乃玉さんは、2007年7月12日に強制連行され、7月14日に迫害され死亡した。

 沙乃玉さん(40歳代男性)は、吉林省油田紅崗石油採掘工場農工商の職員で、2007年7月、バイクで法輪功の真相資料を配布した際に悪人に通報された。2カ所の派出所が沙さんのバイクのナンバープレートを調べて本人を告発したことにより、7月12日、勤務先で沙さんを強制連行した。翌日、悪辣な警官は沙さんを大安市公安局へ移送した。7月14日、家族が面会に公安局を訪ねたとき、本人はすでに迫害され死亡したことを知った。詳細は現在調査中。

 迫害に参与した関係者

 大安市公安局政法委書記・劉玉華、携帯:13843635008、自宅:0436−5255378

 大安市公安局副局長・楚国軍、携帯:13904365237、オフィス:0436-5053005、自宅:0436-5226110

 大安市の2カ所の派出所、電話:0436−5356433

 所長:王玉峰。携帯:13384463888

 2007年7月18日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/17/159062.html