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2007年7月19日大陸総合ニュース

(明慧日本)

 ・黒龍江省大慶市の法輪功学習者・姜湃さんは迫害により死亡してから、父親は上訴しても受理されず、冤罪があっても言えず、娘を失って苦しみ巨大なプレッシャーの下でやむを得ず火葬に賛成するサインをした。7月7日に十数人の悪辣な警察官は葬儀場で警備し、慌しく遺体を火葬した。

 ・遼寧瓦房店の法輪功学習者・崔徳軍さん、高卓さん、宋長梅さんは7月9日に共済派出所に連行され、いまだに瓦房店看守所に拘禁され、断食で迫害に抵抗している。

 ・2007年7月13日午後3時ごろに法輪功学習者・呉維秀さん(62歳女性)は四川省成都市新鴻路派出所の悪辣な警察官に連行され、家宅を捜査された。当時家に誰にもいなかったため、娘は仕事が終わって戻ってきて最後に連行されたことが分かった。派出所に釈放するよう求めに行ったが、連行していないと言われ、しかも、ののしられた。現在、呉維秀さんは行方不明となっている。

 ・山東省ズ博市臨ズ区鳳凰鎮南金村の法輪功学習者・孫志田さんは2カ月前に真相を伝えたため告発され、不法に連行された。現在、不法にズ博市看守所に拘禁されている。

 ・广東省广州の法輪功学習者・汪宏発さんは2007年7月16日に悪辣な警察官に連行され、現在、不法に广州海珠区留置場に拘禁されている。

 2007年7月19日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/19/159085.html