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寧夏で法輪功学習者4人を不法に裁判

(明慧日本)2006年12月7日、寧夏で4人の法輪功学習者・趙玉虎さん、趙暁萍さん、蔡家豪さん、蒋紅さんが連行され、銀川市留置場に不法に監禁された。2007年5月15日、邪悪は西夏区裁判所で不法に開廷を行ったが、この4人の正念正行により目的を達せられなかった。現在4人の法輪功学習者は控訴後、2007年7月11日に秘密裏に裁判され、銀川市中級裁判所2階の第6法廷で不法に開廷した。

 この4人の法輪功学習者は邪悪に協力せず、正念正行で、法廷で邪悪を暴露し、大法が迫害された真相を説明した。趙玉虎さんは邪悪により3日間昼夜寝かせられず、老虎凳(刑具の一種)に座らされ、迫害、拷問されて自白を強いられた。趙暁萍さんは長期間寝かせられず、手錠足枷をかけられて自白を強いられたことを暴露し、開廷時に「法輪大法はすばらしい!」と叫んだ。

 悪人は10日後、裁判結果を公布する予定である。

 2007年7月20日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/7/18/159084.html