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李暁艶さんは山東労働教養所の迫害により重い腎臓病を患った

(明慧日本)遼寧省綏中県の法輪功学習者・李暁艶さんは、不法に山東第一女子労働教養所で監禁され、迫害を受けたため両手と両足が腫れ、腎臓機能停止と診断された。

 李さんは労働教養所の中で残酷な迫害を受けたため、重い病気を患うようになった。4月中旬頃から、李さんの両足が腫れあがり、5月下旬から顔も腫れ、非常に衰弱していた。

 6月22日、李さんは監獄病院で検査した結果、腎臓および心臓に重い病気があると診断された。

 法輪功学習者・李暁艶さんは2006年12月13日、列車の中で他の3人の法輪功学習者と一緒に、錦州鉄道警察に不法に逮捕され、その後、済南鉄道留置場に拘禁され、その後、2007年1月11日に山東第一女子労働教養所で不法に1年半の労働教養収容処分に処せられた。李さんは家族との面会も拒絶された。

 2007年7月24日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/15/158909.html