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河北省保定市の法輪功学習者・温恵敏さんは自宅で不法に逮捕された

(明慧日本)河北省保定市の警察は2007年7月9日に突然不法に法輪功学習者・温恵敏さんの自宅に侵入し、温恵敏さんを逮捕した。

 温恵敏さんが逮捕されたのは昼12時ごろである。博野県城東郷派出所の劉俊奇所長は同県公安局と国保大隊の5台のパトカーを運転していた合計10人の警察と一緒に、突然、温恵敏さんの自宅に侵入した。劉俊奇所長は温恵敏さんの首を非常に強く締めることで、温恵敏さんは気絶しそうになった。

 その後、その他の警察は一斉に温恵敏さんの家にあるものを押収し始め、唯一の800元の貯金が不法に没収され、東芝のノートパソコン一台とパソコン一台、プリンター一台、そして大法書籍および『共産党についての九つの論評』等、真相資料をすべて押収した。警察らはこれらの真相資料を証拠として、温恵敏さんを不法に労働教養収容処分にするたくらみである。

 今回の不法な逮捕に参加した警察名簿は中国語のページを参照してください。

 2007年7月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/22/159352.html