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本日53人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ374,224人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。    

 

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 厳正声明


 私は1998年10月から法輪功を修煉し始めました。その後中共による迫害が始まってから、居民委員会(居住区内を管轄とする共産党の組織の末端)は私に修煉しないという内容の保証書を書き、大法の書籍を彼らに提出するように命令してきました。そのとき私は、修煉はきわめて厳粛なものであることを認識できず、中共の党文化で問題を考え、恐怖心のため保証書を書いた上、一冊の『転法輪』を出してしまいました。しかも師父の説法テープを処分してしまいました。その後私は自分のしたことに対して大変後悔しています。私はここ数年間の修煉を通して、師父が私にもう一度やり直す機会を与えてくださったこと、および修煉は非常に厳粛であることを認識できました。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。今後必ず師父を堅く信じて、大法をしっかり修め、三つのことをしっかり行い、大法にもたらした損失を倍にして取り戻すよう精進します。

 于春香  2007年3月30日

 2007年7月29日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/7/29/159757.html