日本明慧
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反迫害の中でいかに金のように鍛えられたか(写真)

《煉》シリーズ一、二、三、四巻の出版について

(日本明慧)2007年7月初め,北米の明慧出版社より《煉》シリーズの第一、二、三、四巻の書籍が出版された。これは,数人の修煉者が自分の修煉での足跡を記録したものである。彼らは誰かを対象に打倒し、打倒したすべてを専制して残酷な手段を極めた中国共産悪党の迫害の下で,信仰への意志を固めて8年間ずっと平和を守りながら主張し続けた。このような残酷な弾圧の中でも,決して偽善や誘惑などに妥協せず,いつも自分で不利な環境を逆転させ,堅実に共産悪党の邪悪本質を暴露して人々が虚言から離れ,どれほど迫害による苦痛を受けても彼らは衆生のことを心にかけ,全世界の主流社会に清らかな面貌を呈し,その奥深い内涵、高らかな巧み、悠遠な意味合いであまねく広がり,中国5千年の正統神伝文化を世に伝承することで共産悪党が数十年にわたって中国人に植え付けた邪悪な党文化を取り除き……彼らは国内外の80カ国にいる億以上の法輪功学習者である。 

《煉》一巻から四巻

 新出版の《煉》シリーズ四巻では,法輪功学習者は純朴な書き方で,真実に自分の修煉過程で少しずつ積み重ねた昇華の体験を記録するとともに,大法の法理を実証した。文中には、彼らの修煉が個人修煉を超越して「衆生を救い済度する」という境界まで昇華したと明記されている。彼らは消極的に苦難を受けるだけでなく、逆に苦難から超脱して自らが「真、善、忍」の基準に符合できる美しい生命になろうとする姿を描写した。反迫害の行動で自分と修煉者同士の受ける苦難を凌いで減らすことができた中で,「真、善、忍」をもって光明と美好の成果を得ることによってすべての陰気と邪悪を祓い除いた。

 《煉》シリーズは《修》シリーズとペアになっており,この2セットのシリーズは1999年7月20日を境にして「7.20」前に発表された文章を《修》に編集し,「7.20」以降の文章を《煉》に編集した。2006年10月アメリカで《煉‧特集‧一巻》が発表され,これによって《修》、《煉》を出版する幕が開けた。

 《修》シリーズの第一、二、三巻と《煉》シリーズ特集の上、中、下の三册と同じように,《煉》の第四巻は法輪功学習者間の交流に作用、促進することができる。台湾法輪功学習者である彭氏は新出版の《煉》シリーズを読み終えて,このような感慨で意見を述べた。「中国大陸では,法輪功が残酷な弾圧の下で,多くの法輪功学習者は理性と慈悲を持って殴打や迫害などを加えてきた悪辣な警官に接していました。それと比較すると,台湾において法輪大法はあまねく広がり,社会全体に支持されて修煉の環境がわりに安逸であるので,台湾学習者がより修煉に精進して、この良い修煉環境を惜しむべきです。」

 修煉をしない人がこの本を読めば,法輪大法に対する疑問が解かれる:なぜ多くの人が法輪功を修煉するのか? どう良くなったか?なぜ多くの人々が共産悪党の弾圧に破れたが,法輪功には無駄だったか? なぜ中国の法輪功学習者は強制労働を強いられ、無実の裁判で迫害され死に到る危険を冒してまで人々に真相を伝えているのか? なぜ国外の法輪功学習者は繁忙な仕事や勉強の中で家庭と職場のストレスに耐えながら,自らの休み時間を犠牲にして迫害に反対する活動を行い,中国に国際電話で真相を伝え、真相が載っている新聞を大量に作って郵送し,ラジオ番組を興して中国共産悪党の悪行を暴いているのか? どういう力が彼らを8年間も支えてここまでできたのか? 一言で言えば,信仰が彼らを変えたのです。しかし,どのように変えたのでしょうか?

 《修》と《煉》シリーズを購読する方は中国語明慧に載せられた連絡先を参照して下さい。
 ※編集者注:現在は中国語版のみ購読ができます。

 2007年7月31日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/17/159012.html