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四川省瀘州市:数人の学習者が、610オフィス・国安に、強制連行されて迫害を受けている

(明慧日本) 四川省瀘州市の法輪功学習者・唐成英さんが、行方不明になって数十日が過ぎた。610オフィス、合江県国安に強制連行され、合江県拘置所に監禁されたことが調査で分かった。唐さんは、迫害に対して抗議して数十日間、断食をしたため危篤状態に陥っているという。

 一方、呉厚玉(36)さんは、江陽区華陽鎮青山四隊村の出身で、2007年7月24日の夜、龍馬灘区王氏鞋城で真相を伝えていたときに、龍馬灘区国安に強制連行され、瀘州市合江県拘置所に監禁されている。

 2007年6月5日の夜9時頃、学習者の劉隆慧さんは、納渓麻柳陀新区城市花園付近で、納渓国安に強制連行され、瀘州市拘置所に監禁されている。7月4日、国安および610オフィスは、秘密裏に劉さんに対して、1年の強制労働の刑を不法に言い渡し、劉さんを資中楠木寺女子強制労働教養所へ送り、迫害を加えた。

 7月17日の昼頃、瀘州叙永県の学習者・李玉珍さん等3人が、落卜鎮大樹郷一村子で真相資料を配布している時に、真相が分からない地元村民に通報された。彼らは、叙永国安、610オフィスに連行され、不法に家宅捜査されたうえ、公安局へ送られたが、同日午後、李さんは拘置所に監禁されたが、他の2人は解放されたという。

 2007年8月5日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/8/4/160139.html