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シンセン:60代の法輪功学習者・何明さんは5回目の連行

(明慧日本)シンセン連塘の60代の法輪功学習者・何明さんは6月16日に家から羅湖区の悪辣な警察官に連行され、不法に家宅を捜査された。8年の迫害の中で少なくとも5回目の連行をされた。

 何明さん(66)は定年退職する前に国家科学研究成果の賞状を授けられ、会社に大きい貢献をした。何明さんは以前に多種の病気を患い、苦しんだ。1996年に何明さんは法輪功の修煉を通じて、全快した。 

 1999年に法輪功が中共に誹謗中傷され弾圧されてから、何明さんはずっとこの事件に関する機関に真相を伝えたため、数回にわたって家宅を捜査され、連行され不法に拘禁された。

 2001年のある日の夜に悪辣な警察官は何明さんの家に侵入して逮捕しようとしたが、成し遂げられなかった。 

 2003年に何明さんは家で悪辣な警察官に強制的に洗脳クラスに連行された。彼女は断食で迫害に抗議したため、釈放されたときに非常に衰弱していた。

 2004年に何明さんは真相ビラを配ったため連行された。悪辣な警察官に両手を背後で手錠をかけられ、片手は骨折した。

 2005年に何明さんの家は再び侵入され、彼女は洗脳クラスに連行され、心身ともに損害を受けた。たとえば眠らせず、人格を誹謗中傷し、恐喝、小号に拘禁され大音響を聞かされ、迫害により精神異常になった。

 6月16日に何明さんは家で羅湖区の悪辣な警察官に連行された。羅湖区公安支局の悪辣な警察官・黄惠文、黄勝国は彼女の家の電気を切断して彼女にドアを開けてもらうように騙した。

 8年来、何明さんは苦しんで生活していた。娘も悪辣な警察官に洗脳クラスに連行され、修煉を放棄させるために数カ月拘禁された。何明さんの夫は8年来毎日心身ともに心配で打撃を受け、高血圧、心臓病などの病気を患った。現在何明さんは再び連行され、70代の夫1人が残されて、非常に苦しんでいる。

 2008年8月8日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/1/157971.html
(英語: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/7/17/87766.html