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ウクライナ:法輪功学習者がクリミア半島で中共による迫害を暴く(写真)

(明慧日本)2007年7月7日と8日の2日間かけて、ウクライナのクラマトルスク(Kramatorsk)、キエフ(Kiev)、ドニプロゼルジンシク(Dnepropetrovsk)などの地区から来た法輪功学習者たちはクリミア半島の法輪功学習者と一緒に、クリミア半島のある有名な観光地で法を学び、煉功し、交流活動を行った。その後、ウクライナの首都シンフェロポリ(Simferopol)、セバストーポリ(Sevastopol)、アルシタ(Alushta)の三都市で人々に中共が法輪功を迫害する真相を伝えた。

シンフェロポリで真相を伝えるウクライナの法輪功学習者

アルシタで真相を伝える法輪功学習者

セバストーポリで真相を伝えるウクライナの法輪功学習者

 クリミア半島はロシアの南に位置する黒海北部の半島であり、景色が美しく、ウクライナの有名な観光地である。クリミア半島ではウクライナの古代文明を見ることができるため、毎年世界中からたくさんの観光客がこの地を訪れる。

 2日にわたる活動を通して、たくさんの人々が真相を知るようになり、法輪功を学びたいと話した。ウクライナの人々は中共の法輪功学習者に対する迫害が8年も続いているのを耳にして、みな中共の迫害を譴責した。ある観光客が真相資料を受け取ってから、中共による法輪功への迫害をより多くの友人に伝えたいと話した。

 2007年8月8日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/7/25/159549.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/7/30/88158.html