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カリフォルニア州・ポモナ:市議会で法輪功への迫害に反対する決議が通過

(明慧日本)アメリカ・カリフォルニア州のポモナ市(Pomona)の市長および市議会は2007年6月18日に全員一致で、中共政権が法輪功学習者の臓器を摘出するなどの残酷な迫害を強く譴責する第73号決議を通過させ、アメリカ政府に対して、あらゆる方法で中国政府に対してすべての法輪功学習者を釈放し、迫害を停止させ、そして法輪功を修煉するアメリカの市民権所有者および法輪功を支援するアメリカ在住の公務員に対する不法な妨害行為に対して訴訟を提起するように訴えた。

 ポモナ市役所はこの決議書の正本を地元の法輪功学習者に手渡すとき、法輪功学習者から手作りの蓮の花の折紙をもらった。その後法輪功学習者はその場にいたたくさんの人々に決議案の情報を知らせて、法輪功のチラシを配布した。人々は大変喜び、チラシを受け取ったほとんどの人は、「ありがとう!」と法輪功学習者に感謝した。

 決議文省略

決議文
決議文
決議文

 2007年8月9日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/8/9/160480.html