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カ寧県留置所の法輪功学習者に対する残酷な迫害

(明慧日本)江蘇省徐州市カ寧県留置所は、8年間にわたって絶えず法輪功学習者を迫害してきた。今も、法輪功学習者・王行飛さん、倪鵬さん、仝徳軍さんたちは依然として不法に拘禁されている。

 張明玉、高方良、仝徳芳ら警官は、法輪功学習者に対して手かせ、足かせをかけ、正常に歩けないようにさせ、しかも腰を常に90度に曲げさせ、座ることも寝ることも、何もできないようにさせた。張明玉は、法輪功学習者に4キロの足かせをつけた上、跳ぶように命じた。跳べない者はゴム棒で殴った。しかも、警官らはたくさんの釘が付いている木の板で、法輪功学習者の手の指と足の指を殴った。その残酷さは非常に耐え難いものであった。

 このような残酷な迫害に遭った法輪功学習者は、許興栄さん、馬傑さん、藤暁紅さん、宋玉樹さん、汪眉娣さん、彭増梅さん、魏東さん、郭娟玲さん、陳娟さん、楊大蘭さん、呉廸さんである。

 2007年8月11日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/8/11/160629.html