湖北省：法輪功学習者の馬智堂さん、迫害で死亡
（明慧日本）湖北省荊州市監利県の法輪功学習者である馬智堂さんは、4回も強制連行され、2007年7月22日に迫害により持病が再発し、死亡したという。
馬智堂さん（60歳・男性）容城鎮二環路在住。馬さんは1998年に法輪大法を得てから、10年間苦しめられた高血圧、冠状動脈心臓病、不整脈、胆結石などの持病が治り、元気になった。
1999年「7・20」以降、数回も家から強制連行され、法輪功との決裂を強要された。その間、6600元に上る罰金が科せられ、領収証も発行してもらえなかった。馬さんは監禁されている間、煉功と法の勉強が禁止されていたため、持病が再発した。家族から届けられた食物とお金はいずれも没収された。長期の迫害によって、彼の健康状態が悪くなり、2007年7月22日にこの世を去った。
馬さんのほか、監利県の汴河鎮の法輪功学習者陳華堂さん（75歳）は、医師にもさじを投げられた状態だったが、法輪功を修煉してから、顔色が良くなり、元気を取り戻した。2001年不法に監利県看守所に数ヶ月監禁され、2003年9月にまた洗脳班に入れられ、洗脳班で病気が再発し、2006年に死亡した。
2007年8月12日
（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/8/11/160621.html）
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