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「至る所に花を咲かせ、真相を伝えよう・衆の志が城となる」迫害への反抗(写真)

(明慧日本)2007年7月19日午後、アメリカ・ワシントンDCを訪れ、「中共解体・迫害停止」の活動に参加する世界各地の法輪功学習者たちは、それぞれ小グループを作って市の中心部の地下鉄の駅入り口で「至る所に花を咲かせ、真相を伝えよう」という活動を行った。
中共の犯した甚だ大きい罪悪を抹殺することができない
スウェーデンの学習者はアメリカの民衆と共に中共の法輪功への迫害犯罪行為を制止するように呼びかけた
真相の新聞を取ったアメリカ人


 中共解体の歴史的な瞬間を目撃・証明する

 97年から法輪功を修煉し始めた董さんは「数え切れないほど多くの法輪功学習者が監禁され、拷問で苦しめられている。特に中共の法輪功学習者に対する、生きた人間からの臓器狩り行為が極めて世間を激怒させている。かつて中共の迫害を体験したことから、中共解体の歴史的な瞬間を証明するために、今回の活動に参加したい」と示した。

 ワシントンDCの変化について

 何度もワシントンに訪れたことのある多くの学習者が、共に一つの現象に気づいた。それは、ワシントンの人々が大法の真相資料を受け取り易くなった。ベルギーの学習者も同じことを話した。何年か前に資料配りが非常に難しかったが、今年は資料配りがすごく早い。時には取りにきた人もいる。

 今年が最後だと希望

 初めてアメリカに来たイギリスの朱さんは、記者の取材を受けて「私に残った最も深い印象は、アメリカの議員や政府の代表、各界の人士などが迫害について十分に理解し、今日の集会に出席したことです。発言において「私はここであなたたちを支持します。迫害が終わるまで、最後までずっとあなたたちを支持します」と言った人もいる。彼らの話に説得力があると思います。そして、私もこのような活動に参加するのは今年が最後になるよう希望します。」と語った。

 2007年8月14日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/22/159338.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/7/23/87940.html