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湖北省教師・周清さんは、失明寸前まで迫害された

(明慧日本) 周清さん(男性)、1970年生まれ。湖北省荊門市京山県第一高校物理学教師を務めていた。法輪功の修煉を堅持したため、中京に迫害され、2004年に家を離れる羽目になり、落ち着く場所がなくなった。周さんはあちこちを彷徨っていた時に、実名と住所を明記し、よい人になるために、法輪功を修煉した経験を「三尺演壇での僅かな経験」と題した文章で公表した。その後、同省610オフィスおよび省教育庁に指名手配された。2004年7月、周さんは孝感地区で国安大隊に拘束され、孝感第一拘置所に不法監禁されたのち、洗脳班へ移送され、迫害され続けたため、四肢が動けなくなり、身体障害になった。さらに1年後に、4年の不法懲役に処せられた。

 周清さんは、湖北省沙洋県范家台に不法監禁され、現在に至る。長期にわたり監禁されたことなどによって、周さんは物が見えなくなり、両目が失明寸前になっており、今でも視力は回復していない。周さんの家族は関係部門への書簡を公開し、周清さんの解放を呼びかけた。

 公開書簡は省略。

 2007年8月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/8/20/161191.html