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大慶労働教養所:法輪功学習者を殴打し、炎天下に長く立たせた

(明慧日本)黒龍江省大慶労働教養所は、中共悪党が残酷に法輪功学習者を迫害する黒い巣である。2007年8月23日に、不法に拘禁されている法輪功学習者に対して凶暴残虐な、非人間的な迫害を実行した。

 23 日午前、ごろつき悪党の政治部副主任の李偉南を主として、政治委員の陳慶発が陣頭指揮をとって、ごろつきの暴力対策チーム全員をリードして、労働教養所を点検することを口実にして、先にすべての受刑者を運動場に入れた後、残した法輪功学習者を殴打し始め、その後に運動場まで引っ張っていき、労働教養所の千人の前で、5、6人の暴力対策チームの悪人はゴムの警棒、ニュース棒で一人の法輪功学習者を打倒した後、全身の服をすべて脱がせて、燃やした。動かなくなるまで殴打して、更に全身を素っ裸にして30度以上の厳しい太陽にさらし辱めた。悪人の李偉南は自ら法輪功学習者に暴力を加えた。

 10数人の法輪功学習者の全身は重傷をうけて血が流れ、地面に横たわって動けなくなった。今、拘禁されている法輪功学習者の詳しい情報は分からないため、状況が分かる人は是非教えてほしい。

 8月14日、労働教養所の所長の王永祥は自ら邪悪な輩を率いて小号(重点的に迫害したい人を入れる、通常の監房より状況がもっとひどい)へ行き、李栄紅さんを迫害した。殴打の後彼に「大掛」という拷問をした。8月15日、政治処の副主任の李偉楠がまた10数人を率いて7大隊(あるいは1大隊)の1人の姓名が分からない法輪功学習者を殴打した後、小部屋に閉じ込めて迫害を強めた。

 8 月4日の午前9時、すべての受刑者と法輪功学習者を運動場に連れだし、政治処の主任の李威竜、副主任の李偉南は暴力対策チームの悪徳警察を率いて不法にサービス大隊に拘禁されている法輪功学習者・周さん、姜年洋さんと4大隊に拘禁されている法輪功学習者・タク志斌さん、ト繁偉さん、武春文さんなどを殴打して、強制的に監房服を着せた。同日、5大隊に拘禁されている法輪功学習者・戴志東さん、王樹森さんなども殴打された。5大隊の副リーダーの鄒慶宇が一番ひどく殴打した。それから不法に6大隊に拘禁されている法輪功学習者・張景奇さん、張興業さんなども殴打された。一番ひどく傷を受けたのは玄国英さんである。

 2007年8月28日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/8/27/161587.html