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寧夏霊武市：鈔志明さんは悪党に迫害され、冤罪が晴れないまま死亡

（明慧日本）寧夏霊武市の法輪功学習者・鈔志明さんは8年余りの中国悪党の残酷な迫害により、2007年8月22日、冤罪が晴れないままこの世を去った。彼の妻・朱秀英さんも2006年1月25日、冤罪が晴れないまま、すでに死亡している。

寧夏霊武市の法輪功学習者・鈔志明さん夫婦

　鈔志明さんと朱秀英さん夫婦は99年7月20日以後も邪悪の圧力に屈服せず、法輪功の修煉を堅持したため、凶悪な警官らに何回も捕えられ、不法に家財を差し押さえられ、掻き乱されて、大量の財産（総計12万元になる）を奪われた。

　2003年6月初め、銀川市公安局の国保分隊隊長・李存等らは鈔志明さんの家に侵入し、悪らつな警官らは朱秀英さんを強引に数メートルも引きずったため、その場で腕をねじ切られた。朱秀英さんは迫害により糖尿病が再発し、合併症が悪化して、腕の傷口はふさがらず、また腿の骨は骨折して、半身不随になり、寝床につく身になった。2006年1月25日、朱秀英さんは冤罪が晴れないまま死亡した。

　しかし、公安の悪らつな警官らは決して迫害をやめることなく、今年の6月14日午前、銀川市の「610オフィス」、銀川市の公安局、永寧県公安局、霊武市公安局、霊武農場の派出所、霊武農場の保衛科等の30数人の悪党らがまた不法に鈔志明さんの家に侵入して迫害しようと企んでいたが、鈔志明さんは正念でそれを排斥した。

　しかし、鈔志明さんは長期にわたる迫害により、半身不随となり、言葉が上手く話せず、悲惨な暮らしで心身共に傷つけられ、生活はほとんど自立出来なくなっていた。最終的には持病が再発し脳溢血を発症し、冤罪が晴れないままこの世を去った。

　2007年8月29日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/8/26/161543.html）