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山東省臨沂市：法輪功学習者・許増恒さんは再度610弁公室に連行された（写真）

（明慧日本）山東省臨沂市の法輪功学習者・許増恒さんは2007年6月6日夜に外出した際、臨沂市610弁公室の者に不法に逮捕され、数千元の罰金を支払わない限り釈放しない、と脅された。

山東省臨沂市の法輪功学習者・許増恒さん

　1999年7月から江沢民政権が法輪功を迫害し始めてから、許さんは何度も地元の中共組織による迫害を受け、六回にわたって不法に洗脳を受け、数千元を罰金された。2001年に不法に３年の収容処分に処せられた。

　1999年12月1日、許さんおよび他の法輪功学習者３人は、1999年7.20に続いて再び陳情したことを理由に不法に逮捕され、その後、35日間留置場で拘禁され、2千元を罰金された。

　2000年7月22日、許さんたち複数の法輪功学習者は、地元の警官に不法に逮捕され、その後、強制的に洗脳センターに拘禁され、迫害を受けた。特に、法輪功学習者・邵沢英さんは精神病院で残酷な迫害を受けていた。

　2007年6月6日、許さんは夜に外出した際、臨沂市610弁公室の者に不法に逮捕され、いまだに不法に拘禁されている。

　2007年8月30日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/7/8/158447.html）