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河北省唐県の国保大隊は数人の法輪功学習者を不法に連行

(明慧日本)2007年8月20日から28日まで、河北省保定市唐県国保大隊の警官は、各地方の警官らと結託して、上部からの命令に従い、法輪功学習者に対する不法な逮捕を行った。

 法輪功学習者・孫慧芹さんの夫は、王京鎮派出所の警官に1500元をゆすりあげられた後、8月19日に釈放されたが、翌日に再び逮捕された。孫さんの家族は孫さんの釈放求めたが、留置場側は孫さんという人は名簿に載っていない、と答えた。

 今年8月25日、王京鎮西健陽村の任素琴さんと、留九庄村の邸愛哲さんは、王京鎮派出所の警官に不法に逮捕され、唐県軍城鎮の教師を務めていた李川虎さんは8月20日に不法に逮捕された。長古城鎮田家庄村の田鳳さんは、8月28日午前に不法に逮捕された。

 上述した法輪功学習者は、現在すべて唐県留置場で拘禁されている。

 2007年8月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/8/30/161789.html