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孫守芳さんは迫害により両目が失明、現在も不法に拘禁されている

(明慧日本)山東省威海市環翠区杏花村に住む孫守芳さん(67)は法輪功を修煉する前に様々な病気を患っていたが、1996年に法輪功を修煉をしたことですべての病気が治癒された。しかし今年8月初めに、真相を伝えていた時に不法に逮捕され、その後、迫害を受けたことで両目が失明し、現在もなお威海市留置場で拘禁されている。これで孫さんが不法に逮捕されたのは三度目になる。

 第一回目の迫害は、2001年1月3日に起きた。孫守芳さんは威海市留置場に不法に連行され、家財を没収された。1か月拘禁され、200元の罰金を科された。しかも、残酷な暴行に遭い、視神経が委縮し、物がはっきりと見えなくなってしまった。

 今年8月2日、孫守芳さんは真相を伝えていた時に不法に逮捕され、留置場に拘禁されるようになった。孫さんと一緒に逮捕されたのは、陶学玲さん(50歳すぎ)は、一年半の実刑判決に処せられ、暴力を受けたため、ろっ骨が折れるほどの迫害に遭っていた。

 2007年8月31日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/8/18/161062.html