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オーストラリア・クイーンズランド:法輪功学習者は2500万人の中共脱退を応援(写真)

(明慧日本)2007年8月24日午前、オーストラリア・クイーンズランドの世界脱党推進センターは、ブリスベンのチャイナタウンで「勇気の長城」の活動を行い、2500万人が中国共産党、共青隊」(共産主義青年団)、小先隊(少年先鋒隊)から脱退したことを声援した。

ブリスベンのチャイナタウンで脱党ブームを声援する法輪功学習者たち

 今回の活動に参加したボランティアには、クイーンズランドの法輪功学習者も含まれている。彼らは、「中国共産党の邪霊の根は抜かれた!」、「2500万人が中国共産党、共青団、小先隊からの脱退を慶祝!」、「天が中国共産党を滅ぼす!」、「退党すると平安になる!」などの横断幕を手に持って、勇気の長城を組んだ。

 中国旅行団がその場を通るたびに、ボランティア達は大陸からの観光客に対し、現在引き起こされている脱党ブームをマイクで伝え、中国共産党の邪悪な本質を認識し、早く邪党から脱退するように勧めた。また、このような歴史の重要な時期に、自分にすばらしい未来を選択するように進めた。

 中国で、法輪功学習者が非人道的な迫害を受けていること、生きたままで臓器を奪取されていることに対して、人々は非常に憤りを感じていた。また、信じられないぐらいだと言った。西部に住むスウさんは、「私は、人民に対するどのような迫害も良くないと思います。私は、彼らが自由に生活すべきだと思います。彼らが自分の信仰する宗教を信じ、自分の好む生活をするべきだと思います。どんな人でも他の人を威脇してはいけないと思います」と語った。

 アメリカ・シカゴから来たブランカさんは、署名をしてこの迫害に反対する活動を支持した。彼は、人は自由を享有する権利があり、中国共産党は絶対に法輪功に対する不法な迫害を停止するべきだと言った。

 パキスタンのカラチから来たある人は、「私が知っている限り、中国共産党は中国人民に対して悪いことをたくさんしました」と記者に話した。また、「中国共産党は、今回のオリンピックに大量の資金を投資しました。しかし、自分の人民に対しては、人権と自由を奪っています」と言った。彼は、「国家と政府としては、人民の生活に最も力を入れて注目するべきです」と語った。

 今回の声援活動に参加した法輪功学習者は、取材を受ける時、「私は、2500万人が中国共産党、共青団、小先隊から脱退したことを見て、非常に嬉しいです。こんなに大勢の人々が脱党していることから、中国共産党が人民に対してどんな残暴な行為を行い、彼らがどのように目が覚めたかが分かります。中国共産党は、生きている法輪功学習者から臓器を奪い、売っているのです。このような邪悪な行為は、人類の歴史上で、一番残忍な番功であると思います。私は、もっと大勢の人々が中国共産党の暴行を知り、中国共産党のすべての組織から脱退し、早く中国人民の苦難が終わることを祈ります」と語った。

 法輪功学習者たちは、法輪功の真相の写真と世界脱党ブームの写真をたくさん並べ、大陸からの観光客が見えるようにした。また、絶えず彼らに真相を伝え、真相資料を配った。大陸からの観光客は非常に震撼を受けていた。

 2007年8月31日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/8/27/161608.html