日本明慧
■印刷版   

ロシアの法輪功学習者達は、モスクワの街で真相を伝えた(写真)


 文/ロシアの法輪功学習者

(明慧日本)ロシアの法輪功学習者達は、2007年8月25日、タラサ・サブチンカ河の側にあるモスクワ商務センターの前で、真相活動を行い、中国共産党の法輪功に対する不法な8年間の迫害を暴露した。 

 法輪功学習者達は、横断幕を出して、地下鉄から出て来る大勢の通行人を引き寄せた。通行人の中には、議会の職員・ロシア国家科学院の教授・大学生および退職者がいた。彼らは、今まで、法輪功の真相を聞いたことがなかったが、横断幕や他の資料を見た後、中国共産党が、善良な人民を残酷に迫害することを知って、非常に怒っていた。また、サインして法輪功学習者が行っている反迫害活動を支持した。

上述の2枚の横断幕の前で、2人の若者はもっと詳しい真相を知ろうとしている

歩きながら、法輪功学習者が受けた迫害の真相資料を見ている人々

法輪功が行っている反迫害活動を支持し、サインをする真相を知った人々

サインして法輪功学習者が行っている反迫害活動を支持している男性

サインして法輪功学習者が行っている反迫害活動に支持する勤務中の警察達

横断幕:世界は真・善・忍を必要としている!

 ある法輪功学習者は、人と車両がもっと多い付近のクトザフ町に行って真相資料を配った。人々は、喜んで真相資料を受け取った。また、ある人は車を路辺に止めた後、車から出て真相資料を求めた。特に、真相DVDを求める人々が多かったそうである。

 真相活動を1時間ぐらい行った後、平常どおり3人の勤務中の警察が来て、活動許可証を検査した。法輪功学習者は、警察達に真相を伝えるとともに、真相資料をあげた。そこで、リーダーの警察官は、真相を受け取り、反迫害名簿にサインして法輪功学習者達を支持した。

 2007年8月31日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/8/29/161715.html