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武漢市呉碧林さん、程徳漢さんが610弁公室から受けた迫害

(明慧日本)湖北省武漢市の法輪功学習者・呉碧林さん(59歳女性)は8月6日、武漢市黄陂区288下宿者で真相を伝えていた時に通報され、武漢市公安局黄陂区支局の警官に不法に連行された。現在、呉碧林さんは武漢市江岸区シン磯の洗脳センターで拘禁されている。

 呉碧林さんは迫害に抵抗するため、長い間断食していた。武漢市では猛暑が続く中、610弁公室の胡紹斌は酢とラー油を呉碧林さんの体に灌食させ、しかもそのうえ暴力を加えた。

 これまで8年間、武漢市610弁公室の警官は、法輪功学習者・呉碧林さんに対して、たくさんの残酷な迫害を行ってきた。呉碧林さんの80歳の母は、圧力に耐えきれず脳溢血で入院した。

 武漢市江岸車両従業員である程徳漢さん(30歳男性)は6月22日、武漢市公安局に不法に逮捕され、唯一残された千元の生活費も合わせて家財を没収された。そのため、程さんの母と妻も収入源を失った。程さんは現在、武漢市江岸区留置場から、武漢市江岸区シン磯の洗脳センターに移送され、迫害を受け続けている。

 2007年8月31日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/8/31/161865.html