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大慶刑務所が法輪功学習者・李容洪さんなどに行っている迫害

(明慧日本)黒竜江省大慶刑務所は江氏集団の邪悪をそのまま受け継いで、思う存分法輪功の学習者・李容洪さん、孫躍民さん、王宇東さんなどを迫害している。2007年8月7日に李容洪さんは大慶刑務所の第二区の副大隊長・朱文武に意見を出したため殴られ、禁足室に監禁されて迫害を受けた。

 一、李容洪さんに対する迫害

 大慶刑務所は2003年4月から2007年8月まで、不法に監禁されている法輪功学習者の室外活動はずっと禁止されていた。他の受刑者は気軽に外で活動し、歩いたり、ランニングしたり、お湯を取りに行ったり出来る。李容洪さんは毎日の朝食後あるいは夕食後に、下に降りて動いたり、お湯を取りに行ったりしたい、私達は犯罪者ではない、私達は無罪であると要求を出していた。朱文武はその要求を聞かず悪警官・李雲測に指図して、李容洪さんを殴った。 李容洪さんは下に降りて「法輪大法は素晴らしい」「信条は無罪だ」と大きな声で叫んだ。朱文武は無理な要求だ、秩序を乱したとの口実を付けて、李容洪さんをトランペット(禁足室)に拘禁した。

 2007年8月13日、改造を担当している獄長・王家仁は、有無を言わずに監獄の政治課長・庄樹本と獄政科の主任・呉志などの4,5人を呼んで強制的に李容洪さんの髪の毛を全部剃ってから、3日間鉄の椅子に座らせて、禁足室に21日間監禁した。

 二、孫躍民さん、王宇東さんなどに対する迫害

 2007年8月15日、刑務所の政治処副主任・李偉南は第1区に来て、見張りを強行するため法輪功学習者・孫躍民さんの髪の毛を全て剃った後、彼を殴ってから禁足室の鉄の椅子に強制的に座らせて迫害を行った。

 2007年8月19日、8月22日、監獄の政治科の悪警官、徐慶・于長江等は第1区を見張るときに、法輪功学習者・王宇東さんが彼らの言いなりにならないので、ゴム棒で王宇東さんを殴り、王宇東さんを禁足室に監禁して鉄の椅子に座らせて迫害を行った。王宇東さんの足はとても長い間、青紫の血斑が消えなかった。 

 2007年8月24日、大慶刑務所が全体的にそれぞれの区の見張りを強行することに対して、3、4区の数人の法輪功学習者は協力しなかったので、悪警官らに殴られた。

 2007年9月24日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/9/23/163164.html