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数人の法輪功学習者が馬三労働教養所で遭った迫害事実

(明慧日本)遼寧省馬三労働教養所の三大隊では現在60人近くの法輪功学習者が不法にも拘禁されている。その中の18名は信念を貫き通しているが、彼らは警官などから残虐な迫害を受けてきた。以下は2007年に何人かの法輪功学習者たちが受けた迫害の真実である。

 朝陽の法輪功学習者・スイ君英さんは、丸々8日間もの間つるし上げられた。そして、反逆者(裏切り者)の鄒秀艶により密告され、警官・王小豊は丸一日もの間、彼の手首を縛り上げ、彼に奴隷のような仕事をさせた。

 大連の法輪功学習者・耿立さんは邪悪の迫害にも妥協せず、断食によって迫害を排斥しようとしたが、警官に酷く身体を傷つけられ極度に虚弱している。

 法輪功学習者・王宝坤さん(64)は高血圧で血圧220の時に警官に労役を強制され、大きな手錠で両腕を縛られるなど残酷な刑罰を受けていた。

 法輪功学習者・趙淑雲さんはサインを強く拒んだため、警官に残酷な迫害を受けた。

 鞍山に住む法輪功学習者・韓秀剣さんは63歳のとき、警官・王丹鳳により酷い暴力を受けただけでなく、他の法輪功学習者と面会することも許されなかった。

 本渓に住む法輪功学習者・陳為さんは警官の言うことを一切聞かなかったため、酷い仕打ちを受けた。2007年4月9日、経文が見つかってしまったため、また警官により過酷な暴力を受けた。

 瀋陽の法輪功学習者・李陽さんと本渓の法輪功学習者・トウ暁燕さんは警官の質問に対して耳を傾けなかったために、警官により丸3日間も吊り下げられ、酷い仕打ちを受けた。

 馬三家労働教養所の悪人リスト:蘇境、王乃民、張君、張春光、周艶輝、趙国栄、任懐平、

 王淑増、張宇、宋桂紅、石宇

 警官:何艶祥、相奎麗(女)、張秀栄、楊間、周勤、馬金山、李俊、劉勇、王奇、エン司光、

 陳景民、張軍、王小鮮(女)、李明東

 2007年9月24日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/8/12/160665.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/8/26/88941.html