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江蘇省女子労働教養所の法輪功学習者に対する不法な迫害

(明慧日本)江蘇省女子労働教養所は、句容市に位置しているが、いわゆる「文明労働教養所」と呼ばれている。当所は、2000年から法輪功学習者を不法に監禁していたが、以前の第三大隊、第四大隊は法輪功学習者を不法に監禁している所である。現在まで、第三大隊は、50人以上の法輪功学習者を不法に監禁している。

 悪質な教導員は、洪鷹と周英である。彼らは、法輪功学習者に対して気が狂ったように罵り体罰を行うばかりでなく、麻薬犯を唆して、法輪功学習者に対して暴力を行わせた。胡珍如さん、呉栄朶さん、席霞さん等は、厳重な迫害を受けた。悪人達は、法輪功学習者を強迫して素足で腰を下ろして邪悪な資料を写すように命令し、話を聞かない人には、プラスチックの棒で法輪功学習者の下半身を刺したり、暴打した。法輪功学習者は打たれて、顔に怪我をしたばかりでなく、頭からも血が出た。また、肋骨も打たれて折れても、悪人達は治療してくれなかった。

 悪人達は、絶食で抗議する法輪功学習者に対して、強制的に灌食を行い、彼らが野蛮に灌食を行うことを、他の法輪功学習者にそばで見せた。悪党警察と医務人員は、灌食する時、人体を損害する不明な薬物を加えたので、大脳が麻痺して、しばらく経つと頭が痛くて苦しくなった。法輪功学習者は、一日に1時間か2時間ぐらいしか睡眠を取ることができなくなった。

 悪人達は、法輪功学習者が法輪功のために弁護するたびに、腰を下ろす・資料を写す・トイレに行かせないなどの罰を下した。郭娟玲さんは、一昼夜も腰を下ろす不法な罰を受けて、脚が腫れ数カ月間もサンダルさえ履くことができなくなった。また、李秀芳さんは、長時間同じ罰を受けたため、釈放された時も、脚を上げることができなくなった。

 上述の迫害は、私が過去一年自分の目で見たもので、他にも私の目で見なかった様々なまだ分からない黒幕の迫害はいっぱいある。

 以下は、江蘇省女子労働教養所が不法に監禁した法輪功学習者の名前である。その中である人は釈放され、ある人は今も不法に監禁されている。

 曹懿范,呉秋琴,袁金娥,将素根,金佩霞,畢翠芳,張英俊,朱素蘭,孫召蘭,胡珍如,朱瑞豊,陸玉英,張小新,劉解妹,刘琴芳,李繍英,王建平,叶緑容,肖玉珍,徐暁益,銭国琴,費代玉,李森,李季芳,柴彩珍,王春栄,徐バン珍,李秀芳,周春孜,郭娟玲,朱建妹,趙栄彩,湯秀芳,王麗華,陳林,朱火妹。(敬称略)

 悪人の名前:孫萍、趙金礼 丁惠、華テイテイ、練少華、戚冬梅、張静、許志琴、呉紅燕,金暁虹、王鳳英、カ依紅

 2007年9月25日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/9/23/163160.html