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英国・バーミンガム市:法輪功学習者は6度目の芸術祭参加(写真)

(明慧日本)2007年9月15日、16日、イギリス・バーミンガム市の法輪功学習者たちはイギリス最大の無料の芸術祭に参加した。バーミンガムの芸術祭、これは法輪功学習者たちが招待に応じて連続6回目の参加となる。

法輪功学習者たちが演じている五つの功法を熱心に見ている人々

法輪功の展示ブースにはいつも大勢の人が集まっている

芸術祭・閉会式の法輪功のパレード団体

 芸術祭の期間中、法輪功学習者の展示ブースは、バーミンガム市の中心の歩行者天国にあって、いつも人々がたくさん集まっていた。学習者たちは人々にチラシを配り、五つの功法を実演した。真相のチラシを配っていると、人々は明らかにこのことに関心を持ち、たくさんの中国人も真相チラシを見たときの態度が昨年とは大変違っていたということを学習者たちは察した。ほとんどの人々はチラシを受け取り、中国共産党による迫害を受けている法輪功学習者や平和的な抗議に声援を送った。たくさんの中国人が展示ブースに立ち止って、学習者たちが演じている功法を見て、また学習者たちが話している真相を真剣に聞き、『九評』を家に持ち帰った。ある学習者は4人の留学生が展示パネル前に立ち止ったり、チラシなどを読んだりしているのを見て、真相CDと『九評』を差し出し、これを見た留学生たちは争ってCDなどを奪いあった。

 学習者たちのブース近くにロックの舞台があり、スピーカーからは耳に痛いほどの大きな音が流れていた。煉功している学習者たちを見てある人は驚いて言った、「音楽がこんなにうるさいのに、彼らはこんなに静かとは!」。優しさいっぱいの功法が人々の心を引きつけていた。ある人は学習者たちの功法を長い時間ずっと見続けていた、ある人は煉功場所を学習者たちに聞いた、功を学びたいという気持ちが現れた。隣の展示場所のある黒人青年は初めの日に煉功を長い時間見て、次の日には学習者たちが煉功しているとき、その場で功を学び始めた。

 学習者たちは展示をする以外に、舞台にも出演し、観客に舞踊「飛旋の法輪」と「扇の舞」を舞った。中国伝統の服装で、舞台で法輪功の五つの功法も演じた。学習者たちは芸術祭の閉会式のパレードにも参加した。

 2007年9月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/20/163051.html