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郵便ボックスに優曇華が現れたため、瀋兆輝さんは強制連行された

(明慧日本)2007年8月16日前後、吉林省徳恵市の法輪功学習者である瀋兆輝さんの娘が、自宅の郵便ボックスに一種の白くて小さい花が咲いているのに気づいた。花は全部で19個あり、高さは約1センチで、茎が蚕糸ほど細く、しかも弾力性に富んで、手で花を倒して手を離すと、元の状態に戻る。莟は米みたいに、真っ白だが、中が浅黄色を帯びている。周りの人々が相次いで見に来ている。

 この花は伝説上の優曇華」で、「優曇華」の現れは法輪聖王が世間に説法され、衆生を救い済度する」と仏経に書かれている。

 しかしながら、「優曇華」の現れは瀋兆輝さんの家に大きな災難をもたらした。中共が「優曇華」の表れを恐れ、瀋さんのいないうちに瀋さんの家に押し入り、法輪功の書籍や資料、ひいては郵便ボックスまで持って行き、しかも瀋さんを強制連行した。現在、瀋さんは徳恵市留置場に監禁されている。

 最近、中国各地に「優曇華」が寺院から庶民の家まで、相次いで咲いており、皆が仏の恩恵を感じている。しかし、中共はこれを恐れており、真相を伝え、衆生を救い済度している法輪功学習者への迫害をエスカレートさせている。これは中共が自分の滅亡の運命がよく分かってきた、最期のあがきにほかならない。

 2007年9月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/9/20/163036.html